おはよう、こんにちは、こんばんは!
本日はレスキュー講習の様子を書いて行こうかな。
草津店では11人がレスキューダイバーになるべく、何組かに分かれて少しずつ講習してます。
ということで、1発目のレスキュー講習!!
場所は琵琶湖の近江舞子。
水深5mの時点で水温8℃という、北海道の水温とほぼ一緒です笑
極寒の中のダイビングとなりますので、時間との勝負です。
1回目ということで、初心に返って色んな復習のコーナーです。
まずはマスクが外れてしまった時の対処。
マスクなし呼吸に慣れる練習しました。
水中で目を開ける練習、マスクが外れても落ち着いて呼吸できるように1分間マスクなしの状態でいてもらいます。
なんなら中性浮力保ちながらやったり、泳いでもらったりしました。
これらができたら実際にパニックダイバーを実演してもらいながらマスクを付けてあげる練習。
そして次にエア切れになったときの対処。
オーシャンダイバーの講習でやったきりの方もいますので、意外と忘れてることが多いんですね。
エア切れのサイン、どうやってオクトパスをあげるのか、浮上するのか、水面まで上がったら何をするのか、、、みんな覚えていますか?
今回もやり方を説明したら「あ~~~なんかやった記憶あるなぁ」の反応ですよ。
それではいざ本当にエア切れになったときにパニックに陥りますからね。
定期的に練習していきましょう。
岸まで溺者を連れていく練習
想像以上に疲れるんですよ、、、
でもいち早く引き上げないといけないですからね、休んでる暇ないです。
などなど、、、
不安なスキルは何度も何度も練習して自信つけていきましょう!!
ほな。