来る10月16-17日、決戦の日が決まりました。徳島県で行われる「ひわさうみがめトライアスロン」に出場します。草津からはたかさん、神戸から岩井、そして名古屋からはわたくしの参戦が決まっております。三人で対決します。負けたらどうするかはこれから考えます。絶対に勝つ！！みんな未届けに来ておくれ！もちろん命お守り隊としての参加もよろしくです！熱い戦いを、感動の涙を、見てみたくはないかい？こんにちは、西口悟史です。
日和佐うみがめトライアスロンとは、説明しよう！
毎年徳島県で開催されるオリンピック選手も招待されるような非常に人気のある大会で、過去わたくしも4～5回出場したことがあります。まずはスイムでオープンウォーター(海)を1500M泳ぎ、バイクで山道を40キロ登ったり下ったりしたあと、10キロをランニングするという競技です。この距離はオリンピックディスタンスと呼ばれ、鉄人レースともなると何キロも泳いで100キロバイクこいで、最後は42.195キロのフルマラソンで日が暮れるまで行うそうな。それはそれはえぐい競技です。自分との戦いに負けては、人になど勝てるわけもありません。トップアマチュア選手には、超一流企業の役員の方が多いと言われています。自分に負けることなく、スイム、バイク、ランの練習を仕事の合間にうまくこなす事ができる人間でないといけないからだ。なんせ大変な競技ってことですね。
なぜ人は走るのか。登るのか。泳ぐのか。歌うのか。踊るのか。答えを知っているのは当事者だけである。歌いたいなら歌え。走りたければ走れ。見たいなら見ろ。出たいなら出ろ。挑戦するヤツはいつだってかっこいい。できない理由を考えるな。どうすればできるか考えよう。挑まないものが挑戦を笑うな。君たちの挑戦を待っている。この夏熱い涙を流してみないかい？？夏の良いとこ全部どりFD！お早めに！
