名古屋のダイビングスクール潜水屋Ti-Da

お問い合わせ

なぜ波が起こるのか?!

Q.波はなぜ起こるか知っていますか!?

IMG_8965

 

A.海の波がなぜ起こる理由は「風」です♬

お風呂の水にもフゥ〜っと息を吹きかけると、水が動いて細かい波が発生しますよね!

これと同じ仕組みで、地球上のどこかでは常に風が吹いています。

風が穏やかであれば波は静かで揺れるいる程度ですが、嵐や台風などの風が強い時は、波は大きくなります。

海は風によって起きた波を遠くまで伝わる性質がある為、遠くで発生した風であっても海全体に行き渡るんです!なので、全く風が吹いていなかったとしても、他のどこかで風が吹いていれば波は押し寄せて来るので、海の波はなくなりません。

海の上をふく風によって、水面にでこぼこが出来て、それが波になるんです!

ちなみに、波にも種類があって、小さくて細かい波は「さざ波」次第に高く大きくなると「風浪(ろうふう」波と風がさらに強くなり、波の先の方が白くなる白波(しらなみ)」と言うのです。

風がおさまると、波も小さくなっておさまって風浪はゆるやかな丘のような形で、海面をゆっくりと動いて遠くまで広がっていくのが「うねり」海岸に打ち寄せる「磯波(いそなみ)」となって、波がくずれてなくなるんです!

ここまで波の名前があるとは知らなかった٩( ᐛ )و

 

サーフィンを始めて毎週行ってたんですが、調子に乗って沖まで行き、白波にのまれてえびぞりになったので、少しづつうねりで練習しようと思いますヽ(;▽;)

IMG_7524_Original

 

 

ほなトキントキン。