「論破なんてしないほうがいい、幼稚なんですよ」と呂布カルマがコラムで語っていました。ホンマそれな。ひろゆきも求められて仕事でやってるだけですからね。はい論破～なんて社会でやるもんじゃあないですから。理論でねじ伏せられてもうどないしたらええねんて困らせきもちええか？です。気を付けなはれや！まあ論破しまくってるような人、ひろゆき以外おらんけど。こんにちは、西口悟史です。
気持ちよく晴れた朝、自転車を走らせ風を切る。少し走ると汗ばむほどの陽気だ。アップにはもってこいである。今日も私はにっくきむっくりんをやっつける為、ボクシングジムに向かっている。今日はなんとあのダイバーでもあり、ダンサーでもあり、マツエクの先生でもあるエマが一緒なのだ。エマは名古屋の6期生でそれはそれはもうムキムキのマッチョで、なんかボディメイクの大会にも出場しちゃってるすんごいすんごい子なのだ。このジムもかれこれ4年通っているらしい。以前からすごくいいですよとお勧めされており、とうとうこの日がやってきたわけだ。
一緒にレッスンを受けてわかったことを報告しましょう。まず、エマはもう目の前のインストラクターさんと何ら変わらない動きが出来ています。もうわれわれ一般人とはキレが段違いです。お手本です。この瞬間よりエマのことは「師範」と呼ぶようにしています。そして2つ目はわたくしの筋力体力が絶望的なレベルであること、何より腹筋のなさが段違いです。ついていけていません。そりゃポッコリンもはびこるわけだ。これはまずいです。なさけないです。家で自主練をせねばと心に誓いレッスンは終わりました。とんでもない疲労感と全力を出し終えた安堵感に包まれていた私。エマは仕事があるとのことで爽やかななグータッチのあと、颯爽とスタジオを後にしました。なんてカッコいいんだ。私も昔は若かった。動けていた。などと昔話をしても仕方ない。今どやねん？？今なんぼの世界やんけ。と自分の背中を自分で押すことができた2回目でした。道のりはなかなかに長そうではあるが歩みを進めていこう。
