名古屋のダイビングスクール潜水屋Ti-Da

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沼っていこうや

最近うちの塚本マーシャが「なにわ男子」を聞きまくっている。「もう飽きました~」といって聞きまくっている。なのでもう私も口ずさめるまでになりました。若い男の子が一生懸命に愛想を振りまいて歌って踊っている。ピンクの服を着てシャボン玉と共にキラキラとしている。初恋LOVEと書いてうぶらぶと読むらしい。可愛いがあふれているよ。かと思えば、海帰りの車内で浜田省吾を流して熱唱していたりする。彼女の好きな歌は幅広い。こんにちは、西口悟史です。

 

先日のお休みに、古座で久々にカメラを持って潜水してきました。相変わらず激オモロですね。私は恐らく3,000本ぐらい潜ってると思うんですが、いまだにダイビングがおもろいねん。みんなこれ勇気もらえるやろ?ギャグちゃうで??何をどないしたらこうなるか教えてあげようか?潜りまくることだ!そしてカメラだったり、なんでもいい、好きなスタイルを見つけよう。その探求心を失わなければ海は必ず答えてくれる。今やだれでも一人、カメラをもって撮影する時代である。水中写真を撮ってみたいなんて当たり前の感情なわけです。撮りまくっていこう。そのノウハウを都市型のダイビングショップでスタッフ全員が教えることのできるお店など、はっきり言ってほかにはない。いらっしゃい。水中世界の泥沼に。

kusimonn (1)

アカオビハナダイだ。古座では今婚姻色といって、メスにアピールすべく体色を鮮やかに変化させ、求愛のダンスを踊っている。

kusimonn (3)

スローシャッターで少しぶらせてみよう。動きが出てくるよね。

kusimonn (2)

踊っているならメスも一緒に撮影してみようね。コレはもう難しすぎたよね。産卵のタイミングを狙うとイイでしょう。

kusimonn (4)

沖縄じゃないけどオキナワベニハゼくんです。キレイなお目目と黄色のボディが美しいです。

kusimonn (5)

そして!この子が現在古座で売り出し中の「ドロちゃん」です。本名はマジで長すぎて覚えられなかったので誰か代わりに覚えてください。そしてこのドロちゃんの触覚をレインボーにして撮影する「レインボー撮り」がもう激流行りなんだとか!そこで私もチャレンジしてみました!

 

kusimonn (6)

ふっふっふ。ご覧のあり様さ!!なんとなぁ~くレインボーしているようなしていないような・・・・まだまだあのハスキーの写真にはかなわないぜ!みんなも是非「レインボー撮り」チャレンジしてみてね!