名古屋のダイビングスクール潜水屋Ti-Da

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仕事の話

献血した次の日、なんだかやたらお腹が減る気がする。あると思います。そして「血が足りてないんだ」という理由にしていつもより背徳感のある物を食べちゃっても全然OKな雰囲気にします。これを「妖怪献血のせい」といいます。気のせいやで!気をつけなはれや!こんにちは、西口悟史です。みんな献血にいこう。

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仕事って大変やねん。やりたくない事をしないといけないのが仕事だったりするからしんどくなるねん。その仕事にやりがいがあればまあ頑張れますよね。この仕事がどこかの誰かの為になる、そういう人につながっている仕事だって思えたら苦労も報われます。僕はというと、あんまりやりたくないことはやりたくないし、たぶん嫌な事なんて頑張れないタイプなので、やりたいことを追及するとこうなりました。だからやりたくないことを仕事にしている人の精神力とかホンマすごいと思います。僕なんてストレスとかほんま嫌いなんで、かわす方法をひたすら身に着けましたね。おかげで楽しく生きています。一生懸命働いて、ありがとうって言ってもらえて、仕事が遊びで遊びが仕事で、ありがとうの対価で生きています。仕事やいろんな悩みや苦労で心身ともに疲れてしまうこともあるでしょう。僕たち潜水屋にできることは海に来てもらって、一緒に遊んで、笑って帰ってもらうことです。これしかできまへん。でもこれに命と人生をかけています。海が好きだ、人が好きだという、同じ気持ちを共感できる仲間がここにはたくさんいます。そんな素晴らしい世界をもっとわかってもらいたい。もっと広めていきたい。まだまだみんなも、僕自身も知らない世界があります。わくわくして眠れないような、そんな明日を一緒に作っていきたい。それが僕の仕事。

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