名古屋のダイビングスクール潜水屋Ti-Da

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エール

プレゼントが嬉しいのは、物をもらう事だけなのではなくて、プレゼントする人を思っていた時間や、時間をさいてくれた事も含めて嬉しいんだと思っています。だからプレゼントをもらった時は、その人のそんな気持ちもしっかり受け取ろうと思っています。とある日、お店で出勤してきた岩本が「西口さん、二年間お世話になりました」といっておもむろに松坂屋の袋を手渡してくれました。思ってもなかったプレゼントに私は心底驚きました。中を開けてみると、素敵なボールペンが入っていました。岩本は最近私が使っていたボールペンのインクが切れていることも確認済みだったのだ。そこに来てこのタイミング、流石だよ。私たち潜水屋は喜ばせ屋です。喜ばせ上手でないといけません。喜んでもらうには、その人を知ることが大切です。何をすると笑うのか、嬉しいのか、嫌なのか、怒るのか、気にするのか、悲しむのか、知っているからこそ、いい付き合いができると思っています。この二年間、彼女にしてあげられたことも、してあげられなかったこともあります。沢山の思い出もありますが、忘れられない瞬間となりました。ボールペンも嬉しい、でもその気持ちが一番嬉しい。ありがとう。草津ではもっとヤイヤイ毎日言われるけれども、一回りも二回りも成長した姿を楽しみにしていようと思います。大切に使わせてもらうよ。新たなフィールドでの大活躍を期待しています。頑張ってな。名古屋からずっと応援してるぜ。こんにちは、西口悟史です。

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