「一人ひとりに天の使命があり、その天命を楽しんで生きることが、処世上の第一要件である(渋沢栄一)」
次回の一万円札の顔となる方です。恥ずかしながら、あまりこの方の事を存じ上げておりません。日本国民として資本主義社会を生きるものとして、これは知っておくべきだと思うので、読書に励みたいと思います。どえらい男だろうよ。心して、拝読させていただきます。こんにちは、西口悟史です。
過ごしやすい陽気となってまいりました。春を探して三千里。平城京跡、名古屋城、鶴舞公園なんかをプラプラと。
カメラ片手にぶらぶら散歩。
ゆっくり流れる時間を楽しみながら、自然の声に耳を傾ける。少し足を延ばせば山があり、森があり、川があり、公園があります。花や木々や沢山の生き物たちがそこで暮らしている。海中を案内するのがお仕事ですから、やはり陸上の生き物たちにも幾ばくかの興味はあるのです。写真を撮るのが好き。生き物とのやり取りが好き。写真を見るのも好き。見てもらうのも好き。イイねって言ってもらうのも好き。そうして人々は自己満足を勝ち取るのだ。大いに満足していこう。ジジイ、ババアになってもできる趣味。いいもんだよ。しゃちほこのない名古屋城。レアなんだって。