
実はしばらく前に、かの清原プロakaきよっぷるにコンデジ(ちっこいデジカメの事ね)を寄贈してもらいました。
ちょくちょく撮ってきた海写真が溜まってきましたので、一挙公開!
まだまだカメラの性格を理解しきれてない部分もありますが、ホームグラウンド方座浦の魅力が少しでも伝わると嬉しいです。

雪の女王。
樹氷の世界にひっそりと暮らすイメージで。
ウミカラマツとアミメハギの幼魚です。

ハコフグの幼魚。
サイコロみたいでかわいいな。
ちなみに、大人になると・・・

こんなんなります。はっきり言って残念ですw

クダゴンベ。赤白のチェックが洒落てますね。

オオモンカエルアンコウの幼魚。
こちらも、子供のころはかわいかったのにシリーズですね。
ちなみに、大人になると、、、

これね。残念すぎますねw
2枚上の幼魚は500円玉ほどの大きさなのに対して、この個体はソフトボール大。
まだまだ大きくなる種なので、一番大きくなるとバレーボール大にまでなります。

三重県の海は、養分豊富。
綺麗な生えものが沢山なので、どこを撮っても華やかです。

テンロクケボリガイ。
ピンクのソフトコーラルに身を寄せて隠れています。
貝と聞けば、一般的なイメージで言うとシジミやホタテの二枚貝でしょうか?
そこに対して、美しさなんて求めたことも感じたこともないと思います。
でもね、海の中にはこんな色の貝だっているんです。

ソフトコーラルのポリプが花のように咲いています。
植物のように見えますが、サンゴの仲間なので生き物です。
もちろん産卵もします。

ナイトにて。
カイメンの上で眠るアイゴ。
魚はまぶたがないので寝る時も目を開けています。
なぜまぶたがないのかというと、水中は目が乾かないから。
水中写真はやはりたのしいな。
でもやっぱ、コンデジで撮ってたら、一眼で撮りたくなるな~~!!!
伸でした(@^^)/~~~