「昨日から学び、今日を生き、明日へ期待しよう」
いい言葉だと思いませんか?
アインシュタインが説いた言葉である。
昨日を振り返りつつも、今日一日をしっかりと生きようという意味です。
よっしゃ!1日1日を大切にしつつも頑張ったるで!!そんなもっちですhey!!
今回はウニの仲間であるガンガゼについてです~
まだまだ当分は王道の海の生物を紹介していきますが、飽きずに見てくださいねっ!
身近にいる生物から制覇していきますので!
私はこのガンガゼを見るとどうしても「となりのトトロ」の”まっくろくろすけ”を
連想してしまいます。
まっくろくろすけ出ておいで~♪ってね(笑)
実はウニの種類は日本だけでも100種類以上、、、
このガンガゼ特徴のとしてはこの長ーい棘です。
棘には毒があるので注意!
刺されたらどんな症状になるかというと、
痛み、腫れがやってきます。
強い痛みは数時間で和らぎますが、弱い痛みと腫れは数日間続くこともあり、
大量に刺さると吐き気や筋肉の麻痺、呼吸困難に陥る事もあります。
しかも棘は折れやすく先には返しが付いていて、刺さると抜けにくくなっています。
そしてガンガゼは光が苦手です。
岩陰やナイトダイビングをする時にたっっくさんいますので、
海底に膝や手をつく時は、必ずガンガゼや他の生物がいないか確認してからにしてくださいね!
ガンガゼって怖い・・・・刺されそうでヤダー!!!と思ってる方…
ガンガゼにも海の役割があるんです。
ガンガゼは小さな魚やエビなどの隠れ家になっています。
ガンガゼの周りで泳いでる魚やエビ、幼魚などは危険を感じると
ガンガゼの毒針の隙間に隠れます。
刺されないように気を付けながらじっくり見ると
いるかも知れませんよ、、、。
ではまた~!