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「もっちの勝手に海博士」 ~ケヤリムシ編~

実は水泳を12年間やっていたもっちです!hey!

私は中学時代に水泳部に入っていたのですが、ちょうど同期や後輩にとても速い子が集合して

全国大会まで行ったんです。

一番速い子で29秒!速いわ…

え?私ですか?えーーと……34秒です。

もう比べものにならないです。

さて、私のお話はここまでにして、今回紹介するのはケヤリムシについてです!

今回は魚ではないのですが、まあまあよく見るので紹介したいと思います。

imwamoto

 

ケヤリムシは「毛槍虫」と書きます。

名前の由来としては、大名行列の先頭者が手に持つ毛槍に似ているからだそうです。

なんか、カッコイイですわ…。

ケヤリムシは驚かすと全体を一瞬で棲管に引っ込めてしまうことから

イソギンチャクと間違われることもあります。

でも、皆さん違いますからね!

棲管というものは泥を分泌物で固めて作った巣なんです。

そして、この多数の触手を拡げて呼吸すると同時に、

付け根にある口吻へプランクトンを誘導して、ろ過摂食という形で食べます。

プランクトンを食べるって、海に生息していたら食べ放題ですね!

いいですね~食べ放題…

はっ!!いかんいかん、「食べ放題」というの誘惑の言葉が…

私にとってキケンな言葉ですわ。もうこれ以上太りたくない!!

ということで、ケヤリムシについてのお話はここまで!

次は何の魚を語ろうかな~…ではまた!