いやーーー!昨日で終わったんですが、驚異的な「サイパンのブログを終わらせないで!!!」みたいな電報や糸電話、手紙や飛脚便などがありましたのでアンコールにお答えして、もうちょっとだけサイパンのブログを書きたいと思います。やはりサイパンといえば歴史を紐解けば戦争なんですね。アメリカと戦った旧大日本帝国軍の大砲や指令本部、沈没船や沈没飛行機など数多くあります。いっぱい幽霊の話もあるみたいです。
全長123メートルの松安丸(しょうあんまる)です。ロタの松運丸(しょううんまる)とは兄弟船になるみたいです。冬場は透明度は上がりますが、きゃなり流れが注意です。
潜ってたら運よく、観光潜水艇に会えました。中からは観光客のみんなが僕たちに手を振ってきてました。中性浮力をとりかっこよく皆で手を振りかえしました。
それからすぐ近くのポイントに「エミリー(B29)」ってポイントがあります。ホンマはB29じゃないそうです。日本の「川西航空機生製の二式大艇」といって水の上で発着ができる日本の飛行機なんだって!
戦争はやめとこうな。サイパンは近いし透明度は抜群やし、ええとこでした。また行こうっと。マクロって言うよりダイナミックな海が満載でした。へいへーーーい。有難うな。