名古屋のダイビングスクール潜水屋Ti-Da

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いつかの沖縄の太陽みたいに・・・の巻

昔っから僕ね、字が汚いくせにボールペンはええのん使ってるんです。カルティエのボールペンですねん!ペンの上にはルビーついてるねん、つぶれたから修理だしたら2万円やて!!!あほか!修理代で何本ボールペン買えるねん!一生分の字かけるわ!どあほ!とか心の貴ちゃんは言うてるけど、表の貴ちゃんは「あ、はい、すぐに修理してください、これがないと仕事できやしません」ってあちゃーーー。真反対の貴ちゃんがいてるぅーーーー!栄の松坂屋にのまれてるーぅーーーー、仁科 貴彦です、こんばんは。

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なっきを紹介しよう。2009年の6月くらいに僕は沖縄に住んでました。その時に来てくれて講習した名古屋のお客さんがなっきです。今もダイビングを続けてくれてて、お店にきてくれました。

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当時の写真です。今はパラオで名ガイドとして活躍してる、MSOの田村もこの時はまだインストラクターの勉強中でした。ブログを書くにもデジカメを持ってなくて、SDカードを握りしめ「たかさん、カメラだけちょっと貸してもらってもいいですか?写真をとりたいのです。いやSDカードは自分のんあります・・・」そんな駆け出し時代。なっきと僕たちはめっちゃ雨の中講習をしました。タオルも作ってくれました。

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こうして大人になった今もダイビングを続けてる事はホンマにうれしいです。今でも鬼教官ってあだ名で僕を呼んできます。Ti-Da(沖縄の方言で太陽)ってお店の名前にしたのはあの頃の沖縄生活が刺激的で楽しくて、しんどくて、大変だったけど皆に求められる太陽のような店でありたいからつけたのをもう一度思い出させてくれました。ただ、なっきともっさんが沖縄にきたときはめっちゃ雨やったけどな!