来る10月12日~の久米島ツアーまで、いよいよ一か月を切り、エントリーしてもらった皆さんはそろそろウキウキで鼻血出そうなんじゃないでしょうか。
そんな、久米島情報を!
第一回の本日は、おすすめ生物編。
その名も「モンツキカエルウオ」。
言わずと知れた、ダイバーに大人気のこの魚。
会いたい生物ランキングのトップ10に常にランクインするほどの人気っぷりです。
大きさは、親指ほど。よく見ると鼻毛出てます。
フタモチヘビガイという貝が作った穴を住処にしています。
ちなみに穴の奥でキラッとしてるのは、産み付けた卵。
気持ち不機嫌そうに見えるのは、卵を守っていて「こっちくんなや」って言ってるから。
角度が変わると、表情も全然違って見えます。
ちなみにこの写真、サンゴの中に住んでいるモンツキなんですが、住処の周りのサンゴが産卵を始めた瞬間です。
モンツキの目の前に一粒浮いているのが、サンゴの卵(バンドル)。
周りのぽこぽこしてる部分が、この後出てくる卵たち。
舞い上がるサンゴの卵たちを見上げるモンツキ。
別名、サマースノーってやつですね。
こんなシーンに出会えたら、最高ですね。
まずは欲張りすぎず、本物のモンツキカエルウオから見に行きましょか!
楽しみだなー!
久米島情報ちょくちょくアップしていくのでお楽しみに~
海はええな。伸でした(@^^)/~~~