満開の桜は早くも見頃を終え、季節の移り変わりの早さを感じています。
方座浦の海中も春の景色に衣替え。
冬には見られなかったフクロノリが繁茂し、ミズクラゲが所狭しと遊泳しています。
ミズクラゲの密集地帯をフワフワと泳ぐ、かなでる。
かなでるは、本名「奏(カナ)ちゃん」。
この日、安濃SAで買った朝食は、伊勢うどんパンと、津餃子。
朝からジャンボ揚げギョウザいける人です。
車内は餃子臭テロ騒ぎでした。
冬の間しばらく姿をくらませていたコケギンポも帰ってきてくれました。
逆に、南方から季節来遊していたであろうヒレナガハギの幼魚は、やはり内地の水温には耐えられなかったようで、姿を消しました。
桜の季節は、出会いと別れの季節。
海の中にも沢山のドラマが溢れています。
気温・水温共に上昇してきてダイビングが益々楽しい季節!
冬眠していたそこのあなた!
海いくで!!!
伸でした(@^^)/~~~