最近実写映画化とか多くないですか？？
私が思う当たりだと思った作品は、
藤原竜也主演のデスノートや
佐藤健主演のるろうに剣心ですねえ。
ちなみに私が今一番ハマってるのが
「東京喰種」というマンガなのですが、
今月の29日に窪田正孝主演で実写映画が
公開されるんですよ。
ちょっとこれは当たりだと信じて期待してます。
はやく29日にならないか
わくわくしているもっちですhey！
今日はイルカを紹介していきます！！
イルカはイルカでも水族館で
飼育されてるイルカを今回はお話します。
後編で野生のイルカについて話そうかな。。。
私は専門学校卒なのですが、
専攻がドルフィントレーナー専攻
だったんですよ。
もうね、学校で名古屋港水族館の年パスを
授業料にいれちゃうぐらい
なにかあればめっちゃ行っていた
もっちがほんの一部ですが
イルカの知識を授けましょう。
では、、、スター――ト！！！
ぶおおおおおお(ほら貝風)
そもそもの知識として、
日本には約120館ほど水族館があります。
その中でイルカを飼育しているのが約60館。
半分の確率でイルカはいるってことですな。
日本ではイルカの追い込み漁が
2015年の5月で禁止になりました。
それまでは主に和歌山県は太地町、
2004年までは静岡県は富戸でも
イルカが捕獲されてました。
イルカは海に棲む哺乳類、
つまり人間と同様に
母親のお乳で育つ野生動物です。
目で見るだけでなく、
超音波を使って周囲の世界を認識します。
群れで社会生活をしていますが、
その社会は力関係が支配する複雑な社会です。
子は、群れや母親に教えられ、
社会で生きていくための
行動を引き継いでいきます。
イルカは知能が高いことが知られていますが、
感情も豊かで、死を嘆き悲しむことでも
知られていますよね。
ちなみにイルカは鏡に映るイルカが
自分だということを
認識しているぐらい賢いです。
イルカは可愛くて癒される存在ですが、
イルカにとって水族館で飼育されるということは
どういうことなのか。
それはイルカの生活の基本である
音の世界と自由を奪われ、
家族である群れからも引き離され、
餌は冷凍魚、さらには海水ではなく人工水。
イルカはひどいストレスを受け、
病気になりがちという結果が待ち受けています。
その結果として、
野生のイルカは30年以上生きますが、
水族館での寿命は約7年と言われています。
これが野生のイルカと水族館のイルカとの
大きな違いです。
そこで、イルカショーを行うわけです。
お客さんに楽しんでもらうことはもちろん、
イルカに刺激を与えるという意味でも
イルカショーをやっているのです。
こんな感じのちょっとした
真面目なお話でした。。。
今回のお話を頭の片隅でもいいので
覚えておいてください。
水族館に行くのが少しだけ
見方が変わってくると思います。
でもだからと言って、イルカのことを
かわいそうな目では見ないで下さいよ。
ではまた。
