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「 もっちの勝手に海博士」〜キンギョハナダイ編〜

私は8年間広島に住んでました。

私が広島に引っ越してすぐに壁にぶつかったのが

独特な言い方をする広島弁です。

私のえ、なにそれ??どゆ意味?ベスト3を

紹介するとですね、

3位が「たいぎぃ」

2位が「たわん」

1位が「ぶち」ですね。

意味はですね、

3位は「疲れた時」や「面倒くさい時」に使う。

2位は高い所に荷物があって

「届かない時」に使う。

1位が「とても」という意味です。

広島の友達と話すときは、

やっぱり広島弁がでちゃうもっちですhey!

今回はキンギョハナダイについて紹介しまーす!

キンギョハナダイ

このキンギョハナダイも

性転換をする魚として有名です。

いつも群れで生活しています。

大きな群れでは複数の雄が、

小さな群れでは1尾の雄が

ほかの雌を従えています。

群れの中の雄がいなくなってしまうと、

雌の中から1尾が雄に性転換するという

いわゆるハーレム状態です。

めっちゃ羨ましいな、、、(笑)

でも、私キンギョハナダイの雌は本当に

たくさん見るのですが、

雄に出会ったことがないのです。

一回でいいから見て写真に収めたいなぁ。

え、もっちすぐに雄と雌の違い分かるの!?

すごい!と思っちゃた方、

ノンノン!誰でもすぐに分かりまーす。

雄と雌での違いはすぐに分かります。

写真のキンギョハナダイは、さっき言った通り、

雌しか目撃していないので、

もちろん雌です。

雄はというとですね、

雌より体色が赤色っぽいのでも

分かるのですが、

一番分かりやすいのは、

雄の背ビレの第三棘

(背ビレの前から3番目の所)だけ

糸状に伸びてるのです。

簡単にいうと、少し曲がったアンテナが

背ビレから伸びてると

想像した方が簡単かな、、、。

うーーーん、説明がムズカシイナ。

私の説明不足ですみません、、、。

私の説明聞いても分からん!!となった方、

「キンギョハナダイ 雄」と一度調べてくれたら

すぐ出てきますので、

調べてほうほう!なるほど。と

なってくだされ。

そんな、キンギョハナダイのエサは?というと、

流れてくる動物プランクトンなどを

食べています。

そして、キンギョハナダイは

「生活岩」と呼ばれる

特定の岩の周りで生活していて、

これから遠くに離れることはないそうです。

一度住処にしたらあまり場所を

変えないということは、

同じポイントで潜ったら

基本いつも同じ場所にいるってことですね!!

探しやすいや!!

そんな感じで今回は終わりたいと思います。

ではまた!